システムエンジニアとプログラマーの違いとは?
IT業界の代表的な職種であるシステムエンジニア(SE)とプログラマー(PG)。
転職や就職でも人気が高く、求人募集でもよく見かけますが、仕事内容にはどのような違いがあるのでしょうか。
システムエンジニア(SE)のお仕事は?
システムエンジニア(SE)は、クライアントがどのようなシステムを望んでいるかをヒアリングをし、顧客ニーズに合わせた仕様の決定と、プログラマー(PG)がプログラミングをするために必要な設計を行います。
また、プロジェクトがスムーズに進行するために全体の進捗等を管理します。
プログラマー(PG)のお仕事は?
プログラマー(PG)は、システムエンジニア(SE)が作成した設計書をもとに、求められる動作をどのようなコードで実現するか、実際にコードを書いてシステムのプログラミングをしていきます。また、コーディングしたシステムの動作テストも行います。
プログラミング(PG)がメインとなるため、高度なプログラミングスキルが求められます。